実籾本郷公園

実籾本郷公園(みもみほんごうこうえん・千葉県習志野市)

近場で自然を満喫でき、遊びと歴史を学べる! 実籾本郷公園
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実籾本郷公園は、遊戯広場、旧鴇田邸(ときたてい・画像中)、小川、水鳥のいる大きな池、菖蒲(しょうぶ)田などがあり、自然を多く取り入れた総合公園です。グラウンドや芝生広場もあり休日には多くの親子連れやバードウォッチングをする人たちで賑わいます。


実籾本郷公園_2お子さん向けの遊戯広場では、たくさんの滑り台がある複合型の遊具(右画像)や、動物型のスプリング遊具、ロープーウエイなどがあります。


園内にある、旧鴇田邸(ときたてい)は、千葉県指定有形文化財です。1727年(享保12年)に建築され、実際に使われていた家屋を、「実籾本郷公園」を造成する際に、そのままの形で移築してきたもので、関東では珍しい曲屋です。夏の暑い日には、昔の家はなんて風通りのよい涼しい作りなのだろうと感心してしまいます。

※曲屋(まがりや) とは
農耕の動力であった馬と一緒に住んだ茅葺(かやぶき)屋根で造られた民家。

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遊具で遊んだり、池の周りを散策したり、旧鴇田邸で昔の生活に触れたりと、お弁当を持って一日のんびりと過ごせる公園で、近くには、習志野市認定の実籾自然保護地区「ほたる野」(左画像)があり、春は田植え、初夏はほたる鑑賞、秋は稲刈り等も体験できます。自然がたっぷり残され、ほのぼのとした気持ちになれます。お疲れ気味のパパさんと一緒にお出かけになられてはいかがですか。
駐車場は遊戯施設そばと奥地の2カ所に無料駐車場があり、トイレも完備されているので、お子様連れでも安心です。


実籾本郷公園 詳細情報

施設名称実籾本郷公園(みもみほんごうこうえん)
所在地千葉県習志野市実籾24

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問い合わせ047-451-1151 習志野市環境部公園緑地課
公式サイトhttp://www.city.narashino.chiba.jp/index.html
アクセス京成実籾駅 徒歩12分
(京成線の踏切を渡り、三橋病院を過ぎた角を右折)
入園料無料
定休日実籾本郷公園(遊戯広場等):なし
旧鴇田邸:開館時間9時~16時半、毎月第2・4月曜日休館。
ただし、祭日等の場合は、翌日休館、年末年始)
駐車場あり(無料)



実籾本郷公園・農業体験

農業体験(田植え・稲刈り)ができる 実籾本郷公園
実籾本郷公園稲刈り

ここ実籾本郷公園奥の田んぼでは、「ほたるのを守るノラの会」というNPO法人に登録をしておくとメールで稲刈りや餅つき、田植えなどの案内がもらえます。9月の週末には、稲刈りが行われました。こちらは、以前田植えをしたものの収穫で、子供達にとっては、お米がどのように作られるのかということを知る貴重な体験となりました。


今年の田植えは5/3に行われたのですが、こちらもよい体験になると思い子供達と一緒に参加しました。農業の経験のない私は、田に入ると思った以上に足が埋まり、大人でもなかなか自由に体を動かすことが出来ませんでした。田の端と端にひもを引っ張って一列に並び、規則正しく稲を植えていきます。子供達は、ペースについていけず、途中から田でどろん子になって遊んでいました。


さて稲刈りですが、受付をすませると1人当たり100円の保険代を支払い早速、田に入る準備。長袖、長ズボン、長靴に軍手というスタイルに、カマを持って田に入ると予想外に土がかなりぬかるんでいて、身動きがとりづらかったのですが、それでもたくさんの子供達がドロドロになりながら一生懸命稲刈りに取り組んでいました。刈った稲は根元で束ねて、さかさまにして手すりにずらっとぶらさげ、天日干ししました。帰りには、ゴーヤとさつまいもみたいな野菜「ヤーコン」をお土産でいただきました。


今度は、この稲がお米になって、1月には餅つきが催されます。田の脇に杵と臼を用意し、子供達が順番に並んで餅つきを体験することが出来ます。何度でもやらせてもらえるので、子供達は繰り返し並んで、重い杵を持ち上げていました。出来上がったお餅は、きなことあんこをつけていただきました。出来たてのあたたかいお餅はとろとろで、かなり絶品で、その他にトン汁もいただきました。自然と触れ合い、楽しみながら多くのことを学べるので、毎年楽しみにしています。


実籾本郷公園 詳細情報

※実籾本郷公園の詳細情報については、実籾本郷公園をご覧ください。